バーベキューに誘われたけど、どんな格好・服装で行けばいいの?
今度、バーベキューに参加しない?とお誘いを受けたのはいいけど、いったいどんな服装で参加すればいいのかわからない。
そんな悩める女性のために絶対NGな服装とおすすめの服装を紹介していきます。
バーベキューに参加する際に絶対NGな服装
個人の自由!と言われてしまえば、それまでなのですが、基本的にバーベキューでは全員参加で、準備や片付けを行います。
周りに迷惑をかけないように、最低限の服装のルールを守りましょう。
NGな服装のポイントは3つあります。
- 機材に引っかかりやすい服
- 明らかに高級な服
- ヒール
機材に引っかかりやすい服
単純に危険です。
グリルやコンロにひっかけてしまって、服に引火したら、軽い火傷じゃ済まないかもしれません。
それに女性にとって、火傷の跡が残るのは死活問題ですよね。
ひらひらの服装は辞めておいた方が無難です。
明らかに高級な服
色んな意味で男女関係なく気を使います。
バーベキューでは、一人一人に役割分担をするので、汚れそうな仕事は頼みにくくなり不平不満が生まれます。
あの娘ばかり、ひいきされてるんじゃない?と幹事が責められることになります。
それにお酒が入ってくると、食材や飲み物をこぼす人が出てくるので、最初からバーベキュー場には高級な服を着ていかないようにしましょう。
ヒール・サンダル
本人が疲れます。
バーベキュー場は足場が安定しないところも多く、つまづきやすくなっています。
意外と移動距離も増えてくるので、後半になってぐったりなんてことも。
また、サンダルは、火傷の危険性のあります。
夏場は暑いかもしれませんが、肌の露出はなるべく控えた方が良いでしょう。
バーベキューに参加する際におすすめの服装
まずは、大前提として、絶対NGな服装を紹介しました。
それを踏まえて、バーベキューでどんな服装・恰好をすればいいのかを紹介していきます。
- パンツスタイル
- スニーカー
- 洗える素材(汚れても目立たない)
- 日焼け対策をする
パンツスタイル
バーベキューでは動きやすい服装にすることが重要なので、デニムやチノパンなどのパンツスタイルが良いでしょう。
また、ショーパンを履きたい場合は、レギンスやタイツを着用して、火傷を防止しましょう。
スニーカー
バーベキューでは、準備から片付けまで含めると、結構な長丁場となります。
また、足場の悪いところも多いので、疲労のたまりにくいスニーカーを履くことをおすすめします。
洗える素材(汚れても目立たない)
バーベキューは基本的に野外で行うため、服が汚れやすい傾向にあります。
また、灰のすす汚れや肉の油が跳ねたりすることもあるので、汚れても目立たない服を選ぶか、洗える素材のものを選ぶようにしましょう。
日焼け対策
日焼けしたくないに限りますが、トップスは長袖のものを着るとよいでしょう。
炎天下でのバーベキューの場合は、熱中症予防のためにも、帽子やニットキャップを着用するようにしましょう。
最近は、夏用のニットキャップも売られているそうです。
まとめ
バーベキューに参加する際は、動きやすく怪我の危険性が低い服装を選びましょう。
また、足元は疲れにくいスニーカーを履くようにしましょう。
このルールを守った上で、思いっきりバーベキューを楽しんでくださいね。